GARPシリーズ
情報ガバナンス(IG)プログラムを評価する原則
Julie Gable, CRM, CDIA, FAI
情
報ガバナンスプログラムを評価することは、情報を収集し、その情報を解釈し、その情報を改善のための最良の戦略策定に活用するための訓練である。評価に
は、正しいスコープ、参加者、手法を決定するための熟考された計画と意思決定が要求され、そしてなによりもチームによる努力が必要である
RFP(提案依頼書)から選定まで: RIM機能のアウトソースのためのガイド
Dave Bergeson, Ph.D., CAE
RIM機能をアウトソースする場合、あなたのニーズを明確に伝えることの出来るFRPの作成、選定クライテリアの優先度の決定、候補プロバイダーの施設を訪問し、正しい質問をすることが重要である。本稿はこれらの作業を正しく行うためのガイドを提供する。
コストを計算すること: バイタル記録のリスクを数値化する
William Saffady, Ph.D.
リスクアセスメントを数値化する、特定のバイタル記録に起こりえるリスクの発生可能性、そのインパクトを数値的に計算することはこれらの記録の保護計画の重要な基本となる。
RIMの基本シリーズ
効果的な情報ライフサイクルマネジメントのための8つのステップ
Melissa Dederer, IGP, CRM, and April Dmytrenko, CRM, FAI
効果的な情報ライフサイクルマネジメントプログラム導入することで、情報の可用性、コストとリスクの削減、そして最適なビジネス効率などを含む重要で長期的なメリットを提供する。 書評
ヒックデータのクラッシュ(ビックデータの氾濫)をビジネスチャンスにつなげる
Anissa C. Hudy, J.D.
ビックデータクラッシュの作者、Christopher Surdak氏は、何がビックデータを推進するのか、ビックデータのビジネスへの影響、どのようにビックデータをビジネス成功に活用するかについて議論している。
アーカイブズマネジメント業務の標準的な実践方法
Stephen E. Haller, CRM
米
国アーキビスト協会の「アーカイブズ実践のトレンド」シリーズの最初の号である、アーカイブのアレンジと記述、は経験豊富なアーキビストと共に新人、そして
関連分野の専門家に有益な情報を提供します。以下の3編に分かれている。「アーカイブズ記述の標準」、「デジタル記録と原稿の処理」、そして「記述方法とア
クセスのシステムの設計」。歴史的な背景や技術的な経緯情報も豊富に含まれており、実用的な読み物である。
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